一般社団法人 神奈川県トラック協会

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MASSAGE

物流の最前線で、 未来を切り拓く。

物流は日本の生活を支える
大切なフィールド。
私たちは日々、
最前線で挑戦し続けています。

新しい技術や働き方を取り入れながら、
一人ひとりが誇りを持って
未来を創っていく。

ここには、熱くてかっこいい
「挑戦者たち」が集まっています。

01.
About
Truck Drivers

トラック
ドライバーとは

トラックは国内貨物輸送量の 約9割を運んでいます。

トラック輸送は、食料品や日用品から巨大な建設資材まで、生活や産業にかかわる全ての貨物を運んでいます。船舶や鉄道、航空などの輸送機関もありますが、その末端輸送はトラック輸送が担っており、その市場規模は今や20兆円を超える、国内物流の基幹的役割を果たしています。なかでも、輸送のプロフェッショナルとしてさまざまな分野で活躍しているのが「営業用トラック」です。お客様から有償(お金をもらって)で貨物を運ぶのが営業用(緑ナンバー)トラック」で、自分の荷物を自社のトラックで運ぶのが「自家用(白ナンバー)トラック」です。

近年では、単に物を運ぶだけでなく、製品や資材の流通加工や在庫管理も含め、物流関連事業として幅広い事業展開を図るトラック運送事業者も増えており、その活躍の場は拡大し続けています。

02.
Types of Trucks
& License System

トラックの種類
と免許制度

プロトラックドライバーの 確かな技術と資格。 大きなトラックを運転するには 大型免許が必要です。

トラックの免許制度を説明するのに、まずはトラックの種類をお話ししましょう。

皆さんがお持ちの「普通免許」で乗ることができるのは、車両総重量3.5トン未満のワゴンなどが多く、主に小口商品の配送などで使用されます。そして、「準中型免許」で乗ることができるのは、車両総重量7.5トン未満の小型トラックで、このあたりからようやくトラックの姿をしています。主に近距離の配送で使用され、宅配便やコンビニ配送などにも使用されています。いわゆる4トントラックと呼ばれるのは、「中型免許」で乗ることができる、車両総重量が11 トン未満の中型トラックで、中・近距離を中心に幅広い用途で使用されています。

車両総重量11トン以上の大型トラック

さらに10トントラックと呼ばれるのが「大型免許」で運転ができる車両総重量11トン以上の大型トラックです。主に都市と都市の間を結ぶ幹線輸送など長距離で大量に荷物を運ぶ用途に使用されます。この上にも牽引と呼ばれるトレーラがあります。

牽引免許が必要な大型トレーラ

ありとあらゆる貨物を運ぶために多種多様なトラックとそれを運転するための免許制度が用意されており、トラックドライバーは、高度な技術を持った有資格者なのです。

TOPIC 01

19歳から
大型免許が取得できます!

2022年5月13日から、大型・中型免許の受験資格に特例が設けられ、「特別な教習(特例教習課程)」を修了した人で、19歳以上かつ普通免許等の保有が1年以上であれば、大型・中型免許の取得が可能となりました。さらに、2026年度から準中型・中型、27年度からは大型免許にも、「AT(オートマチックトランスミッション)限定免許」が導入されることになっており、より免許が取得しやすくなる予定です。

03.
Truck Driver’s Job
& Appeal

仕事と魅力

トラックドライバーの 仕事と魅力

国内貨物輸送のほとんどを支えるトラックドライバー。日本のライフラインを支えるという「自信」と「誇り」を持てる魅力ある職業です。それでは、実際にはどのような仕事内容なのでしょうか。トラックドライバーが日ごろ行っている、「基本的な仕事の流れ」について説明します。まずは運転前の準備です。業務前には、車両点検や業務前点呼をし、準備ができたら出発です。トラックで荷物を運び、配送・集荷先では荷物の積み降ろしをします。運行を終えて会社に戻ったら、伝票や日報を整理し、業務後点呼を行って、業務終了です。また、会社によって運行形態は異なりますが、業種の違いによる主な仕事内容を見てみましょう。

業種別仕事内容

宅配ドライバー
所属する事業所の集配エリア内にある個人宅や会社へ出向いて、小包などの集荷や配送を行います。
近・中距離ドライバー
県内や近県へ向けての輸送が中心。主に、日帰りでの運行を行います。
長距離ドライバー
九州~首都圏間、関西~東北間などの長距離を運行します。1泊以上のスケジュールで運行するケースもあります。

また、働き方改革が進み、現在、国を挙げて、トラックドライバーの労働環境改善への取組が進められています。

TOPIC 01

トラックが止まると
暮らしが止まる!

もしも、トラックが止まってしまったら、街ではどんなことが起こるでしょう。コンビニでは、陳列棚から商品がなくなってしまいます。病院では、治療に使う薬品や、入院患者の食事やシーツが届きません。工事現場では、建築資材が不足してしまいます。市場では、新鮮な野菜やお肉、魚介類などが届かなくなります。トラックは、みんなの生活を支える、なくてはならない存在なのです。

TOPIC 02

自然災害の時にもトラックは
機動性を発揮!

自然災害などの緊急時にも、トラックは活躍します。トラック運送業界では、国や自治体と連携し、緊急物資輸送を行っています。2011 年の東日本大震災では、発災直後から1 万台を超えるトラックが出動し、被災地へ物資を届けました。2024年の能登半島地震の時の活躍も記憶に新しいところです。生活必需品などを被災者の元へ迅速に届けるトラックは、文字通りライフラインの役割を果たしています。